結婚式で撮りたい写真6
「披露宴後半編」
お色直しで中座後、再入場から披露宴終了までによく行うイベントを中心に「撮りたい写真」を見ていきたいと思います。
いい感じお酒が回って赤くなった新郎、涙を浮かべる新婦、ここからも様々な表情の撮影しどころです。
花束を手に新婦を迎える新郎
花束を渡し、手を取って一緒に階段を降りる新郎新婦。
全員が笑顔で目を瞑らずに撮れるかどうかはカメラマンの腕の見せどころですね。
ゲストがフォトプロップスを持って撮るパターンも盛り上がります。
投票BOXを事前に撮影しておきましょう。
当選者にはプレゼントを渡したり、コメントをもらったりします。
花嫁からご両親への感謝のお手紙。会場の涙を誘う最大の山場とも言えるでしょう。
お手紙の内容は写真からは分からなくても、涙をこらえるご両親やゲストの表情だけでウルッともらってしまいます。
新郎が新婦に手を沿え、遠くにご両親が見える後ろ姿のアングルは定番です。 是非、撮っておいてください。
できれば新婦の手元のアップも。
こらえ切れずに涙あふれる新婦も美しいですね。
その日のダイジェスト版を映像で流すエンドロール。
ここで撮りたいのはゲストの表情です。ゲストもしみじみと1日を振り返り、時には涙します。
その様子を楽しそうに影から見守る新郎新婦、というのも意外によく見かける光景です。 こちらもいい写真が撮れますよ。
送賓はプチギフトを手渡す場面はもちろんのこと
渡しているギフトも事前に撮っておきましょう。
ここまで一般的な結婚式の流れに沿ってを「撮りたい写真」を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
結婚式の形式は様々ですので、また別のパターンの結婚式の流れでも「撮りたい写真」をご紹介していきたいと思います。
長々とご覧頂きありがとうございました!
いい感じお酒が回って赤くなった新郎、涙を浮かべる新婦、ここからも様々な表情の撮影しどころです。
◆ 再入場 ◆
会場の外側からの後ろ姿の写真。こちらは新郎新婦揃って入場のパターンです。
新郎が先に入場し、新婦を出迎えるパターン。プロポーズのようなシチュエーションも人気です。
新郎新婦が離れているときは遠くから引きで、合流後は近くから撮りたいですね。
新郎新婦が離れているときは遠くから引きで、合流後は近くから撮りたいですね。
花束を手に新婦を迎える新郎
花束を渡し、手を取って一緒に階段を降りる新郎新婦。
◆ テーブルラウンド ◆
各テーブルを周ってテーブルごとに写真撮影。このイベントがあるとゲスト全員の写真が確実に写真に残せてお勧めです。
周りながらキャンドルを点火したり、ミニ鏡割りを行うなど、様々な工夫をされていますね。
周りながらキャンドルを点火したり、ミニ鏡割りを行うなど、様々な工夫をされていますね。
全員が笑顔で目を瞑らずに撮れるかどうかはカメラマンの腕の見せどころですね。
ゲストがフォトプロップスを持って撮るパターンも盛り上がります。
◆ メインキャンドル点火 ◆
キャンドルサービスを行う場合は最後にメインキャンドルに点火します。前半のケーキ入刀同様、写真撮影ポイントです。
会場が暗い場合が多いので写真撮影は難しいですが、できれば近くから綺麗に撮りたいですね。
会場が暗い場合が多いので写真撮影は難しいですが、できれば近くから綺麗に撮りたいですね。
◆ ドレス色当てクイズ ◆
事前にゲストに投票してもらったお色直し後のドレスの色予想。当選者にプレゼントを渡すイベントもゲスト参加型で楽しいです。
新郎新婦が司会進行をすることが多いので、いい表情が撮れると思います。
新郎新婦が司会進行をすることが多いので、いい表情が撮れると思います。
投票BOXを事前に撮影しておきましょう。
当選者にはプレゼントを渡したり、コメントをもらったりします。
◆ 余興 ◆
ゲストがこの日のために準備してくれた余興を披露。旬のお笑い芸人のネタは相変わらず人気です。
楽しい余興に見入ってシャッターを押すのを忘れないよう注意です!
楽しい余興に見入ってシャッターを押すのを忘れないよう注意です!
◆ 花嫁の手紙 ◆
花嫁からご両親への感謝のお手紙。会場の涙を誘う最大の山場とも言えるでしょう。
お手紙の内容は写真からは分からなくても、涙をこらえるご両親やゲストの表情だけでウルッともらってしまいます。
新郎が新婦に手を沿え、遠くにご両親が見える後ろ姿のアングルは定番です。 是非、撮っておいてください。
できれば新婦の手元のアップも。
こらえ切れずに涙あふれる新婦も美しいですね。
◆ 謝辞 ◆
新郎父、続いて新郎のスピーチと続きます。
最後の締めくくりが決まるよう、またゲストの邪魔にならない程度に接近して撮って下さい。
最後の締めくくりが決まるよう、またゲストの邪魔にならない程度に接近して撮って下さい。
◆ エンドロール ◆
その日のダイジェスト版を映像で流すエンドロール。
ここで撮りたいのはゲストの表情です。ゲストもしみじみと1日を振り返り、時には涙します。
その様子を楽しそうに影から見守る新郎新婦、というのも意外によく見かける光景です。 こちらもいい写真が撮れますよ。
◆ 送賓 ◆
送賓に備えて新郎新婦と両親が待機している時間は、両家揃って撮れる絶好のチャンスです。
披露宴が無事終わって晴れやかな顔をしていることでしょう。
送賓はプチギフトを手渡す場面はもちろんのこと
渡しているギフトも事前に撮っておきましょう。
◆ 披露宴後 ◆
お色直し後の衣装でゆっくり撮れる時間はこの時です。時刻が夜であれば夜景の写真も綺麗に撮れますね。
ここまで一般的な結婚式の流れに沿ってを「撮りたい写真」を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
結婚式の形式は様々ですので、また別のパターンの結婚式の流れでも「撮りたい写真」をご紹介していきたいと思います。
長々とご覧頂きありがとうございました!