結婚式で撮りたい写真5
「披露宴前半編」
お色直しを行う場合、新郎新婦は一旦中座します。
今回は中座前までの「前半」によく行うイベントを中心に「撮りたい写真」を見ていきたいと思います。
席札などのペーパーアイテムは
手作りする方も多いです。
飾られた状態を残しておきましょう。
高砂のメイン装花も会場のイメージを決める重要な要素です。
これだけの花を飾る機会は結婚式くらいなので、豪華な様子を写真に残しておきましょう。
会場の外から撮ったドアが開いた瞬間の後姿は臨場感があります。
ゲスト目線の会場の中から撮った写真もいいですね。
拍手に包まれで進むシーンも残しておきましょう。
来賓の祝辞、乾杯の挨拶をされる方はアップで1枚、新郎新婦を含めた1枚を撮っておくのがよいでしょう。
そのスピーチを聞いている新郎新婦の様子も写真ポイントです。後ろ向きのショットは髪の装飾も綺麗に撮れます。
表情からスピーチの内容が伺えますね。
グラスに注ぐ写真もアルバムに入ると綺麗です。
乾杯の瞬間はできれば会場全体を撮って下さい。
新郎新婦二人がグラスを合わせるシーンは後からでも撮れます。
グラスのアップも可愛いですね。
後ろから振り向いて会場も写すアングルも定番です。
カメラ目線のアップ写真は披露宴を象徴する1枚になるかも。
新郎新婦を撮影するゲストの様子も楽しそうです。
新郎新婦側からの写真も迫力があります。
入刀の瞬間や
ナイフを入れる前のケーキも写真に残しておきましょう。
ファーストバイトはコマ送りでアルバムで入れる方もおられます。
ラストバイトも盛り上がりポイントです。
母親と一緒に
兄妹姉妹と一緒に
友人と一緒に
美しくて美味しそうなお料理の写真も撮っておいてください。
後から目で味わえますね。
今回は中座前までの「前半」によく行うイベントを中心に「撮りたい写真」を見ていきたいと思います。
◆ 会場装飾 ◆
ゲストが着席する前の綺麗に整えられたテーブルコーディネートは是非写真に残しておきたいですね。
席札などのペーパーアイテムは
手作りする方も多いです。
飾られた状態を残しておきましょう。
高砂のメイン装花も会場のイメージを決める重要な要素です。
これだけの花を飾る機会は結婚式くらいなので、豪華な様子を写真に残しておきましょう。
◆ 新郎新婦入場 ◆
会場の外から撮ったドアが開いた瞬間の後姿は臨場感があります。
ゲスト目線の会場の中から撮った写真もいいですね。
拍手に包まれで進むシーンも残しておきましょう。
◆ 新郎挨拶 ◆
挨拶は新郎新婦、両方が行う場合、両方とも行わない場合もあります。
照明も明るく、お酒が入る前のシャキッとした新郎の顔が綺麗に撮れるチャンスです。
照明も明るく、お酒が入る前のシャキッとした新郎の顔が綺麗に撮れるチャンスです。
◆ 来賓祝辞・乾杯挨拶 ◆
来賓の祝辞、乾杯の挨拶をされる方はアップで1枚、新郎新婦を含めた1枚を撮っておくのがよいでしょう。
そのスピーチを聞いている新郎新婦の様子も写真ポイントです。後ろ向きのショットは髪の装飾も綺麗に撮れます。
表情からスピーチの内容が伺えますね。
グラスに注ぐ写真もアルバムに入ると綺麗です。
◆ 乾杯 ◆
乾杯の瞬間はできれば会場全体を撮って下さい。
新郎新婦二人がグラスを合わせるシーンは後からでも撮れます。
グラスのアップも可愛いですね。
後ろから振り向いて会場も写すアングルも定番です。
◆ ケーキカット ◆
ケーキカットは見せ場のシーンなのですが、うまく撮るのは中々難しいシーンでもあります。
後ろが窓の場合は逆光で顔が暗くなったり、会場が暗転して二人にスポットライトが当たる場合は影ができやすくなったり。
事前に綺麗に撮れるアングルを決めておくのもよいでしょう。
後ろが窓の場合は逆光で顔が暗くなったり、会場が暗転して二人にスポットライトが当たる場合は影ができやすくなったり。
事前に綺麗に撮れるアングルを決めておくのもよいでしょう。
カメラ目線のアップ写真は披露宴を象徴する1枚になるかも。
新郎新婦を撮影するゲストの様子も楽しそうです。
新郎新婦側からの写真も迫力があります。
入刀の瞬間や
ナイフを入れる前のケーキも写真に残しておきましょう。
ファーストバイトはコマ送りでアルバムで入れる方もおられます。
ラストバイトも盛り上がりポイントです。
◆ 中座 ◆
通常支度に時間のかかる新婦が先に、新郎が後に退場します。一緒に退場するパートナーはどのパターンも盛り上がりますね。
母親と一緒に
兄妹姉妹と一緒に
友人と一緒に
◆ その他 ◆
折角の料理を主役の新郎新婦は進行に追われてほとんど食べられないこともあります。
美しくて美味しそうなお料理の写真も撮っておいてください。
後から目で味わえますね。