シャッフルページについて

シャッフルページとは

今ではすっかりメジャーになった写真を細かく配置するページのことです。
使い方は様々で、写真を多く入れられる事からシャッフルページを希望される方が圧倒的に多いです。
入り切らない写真を一番最後の見開きページに入れて作るのが一般的ですが、どんな写真を入れるか、
どのページに入れるか特に決まりはないので、お二人なりの使い方でうまく活用してください。

シャッフルページの活用例

①全ページの凝縮版


通常ページに入りきらない写真をまとめます。
同じシーンでよく似た写真が複数あり、どちらも捨てがたい場合、1枚は通常ページに大きく、もう1枚はシャッフルページに小さく入れます。

( スタンダード・プリズム )
シャッフルページ
( ラージ )
シャッフルページ
何枚で構成するかはデザイナーが判断しています。スタンダード・プリズムは39枚、ラージは54枚を基本としていますが
同じような写真を除くとそれほど枚数が多くない場合は、少なめ枚数大きめマスで構成しています。

( スタンダード・プリズム )
シャッフルページ
( ラージ )
シャッフルページ

②新婚旅行の写真で作る


プロ撮りではないし大きく掲載しなくてもいい旅行の写真にシャッフルページは向いています。
新婚旅行の写真のみで構成する事も多いです。
( スタンダード・プリズム )
シャッフルページ
( ラージ )
シャッフルページ

③ゲストの写真で作る


ゲストの写真をギュギュッと凝縮して作ることもあります。
ページ数が少ないアルバムの場合にお勧めですが、小さくて表情が見えづらいので注意も必要です。
( スタンダード・プリズム )
シャッフルページ
( ラージ )
シャッフルページ
( スタンダード・プリズム )
シャッフルページ
( ラージ )
シャッフルページ

④その他の活用例


背景色を白にしたりもできますので何でもご相談ください。
※シャッフルページは枚数が多い分変更にも時間と手間がかかります。特別なご要望はデザイン開始前にお伝え下さい。

( 背景色が白の例 )
シャッフルページ
( 前撮りの写真のみの例 )
シャッフルページ

ご利用の際の注意事項

制作開始後は、シャッフルページ有り⇔無し の変更はできません。
有るか無いかで全体の構成が変わり、作り直しになることもありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。